AnyCampus 西船橋

“なんとなくしんどい”が続く人へ。就職前に見直すべき「3つの視点」!

こんにちは!就労移行支援エニキャン西船橋です。

「これといった理由はないけど、なんとなく毎日がしんどい」
「働きたい気持ちはあるけど、うまくいくイメージが持てない」
そんなモヤモヤを感じていませんか?

実はその“なんとなく”を放っておくと、就職活動や職場生活でつまずきやすくなります。
今日のエニキャンの集合プログラムでは、そうした漠然とした不調を“見える化”し、自己理解につなげる方法を学ぶ「セルフモニタリング」に取り組みました。

なぜ“なんとなく不調”が続くのか?

就職を目指すうえで、自分の「強み」や「できること」に注目しがちですが、
実はそれ以上に大切なのが、「どういうときに調子を崩すか」「何がきっかけになるか」を把握しておくことです。

人によっては、

  • 睡眠不足の翌日は気分が沈みがちだったり
  • 苦手な作業の後に疲労感が強く出たり
  • 特定の人とのやり取りで不安が増したり

こうした小さな要因の積み重ねが、気づかないうちに“しんどさ”として表れてきます。

今日のプログラムで見直した「3つの視点」

① からだの変化に気づく視点

「だるい」「眠い」「頭が重い」など、身体が出しているサインを見逃さずに記録する練習をしました。
実は、気分や集中力の変化は、体調と深く関わっています。

② 感情の動きをつかむ視点

モヤモヤ、イライラ、不安感――
言葉にしづらい感情も、書き出すことで客観的に見られるようになります。
「自分はどういう場面でどんな気持ちになりやすいか?」を知ることが、自分を守る第一歩です。

③ 行動パターンを観察する視点

「集中が切れる時間帯」「後回しにしがちなタスク」「誰かと話した直後の疲れ具合」など、
行動と気分の関連に目を向けることで、“働くうえでの工夫ポイント”が見えてきます。

利用者さんの声(一部)

🗣「自分が“なんとなく不調”な理由に、初めて気づけた気がします」

🗣「感情に名前をつけるだけで、少し楽になった」

🗣「体調と気分の関係を振り返ると、同じパターンがあるとわかりました」

エニキャンでは、就職だけでなく“働き続ける力”も育てます

働くということは、毎日を安定して過ごすことでもあります。
エニキャンでは、履歴書の書き方やビジネスマナーだけでなく、
「自分を理解し、整えていく力」を養う支援にも力を入れています。

「自分に向いている働き方がわからない」
「どこから就職準備を始めていいかわからない」
そんな方も、まずは“自分を知る”ところから始めてみませんか?

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エニキャンでは、プログラムの体験・見学をいつでも受け付けています。
「まずは雰囲気を見てみたい」という方も大歓迎です。
あなたの「働きたい」を、私たちと一緒に育てていきましょう。

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