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冷房が苦手…職場でどう伝える?|エニキャン西船橋

こんにちは!エニキャン西船橋です🌞
梅雨なのに暑い日が続いていますが、就労移行支援の現場でも「冷房がきつくてつらい」「体調に影響が出るかも」という声を耳にする季節です。

実は、冷房の温度や風の当たり方って、集中力や体調に大きく影響します。
それでも、「職場で言い出しにくい」「我慢するしかないのかな…」と感じている方も多いのではないでしょうか?

体調や感覚は伝えることが大切!

冷房が苦手なことも、立派な“配慮が必要なポイント”の一つ。
「冷えやすくて頭が痛くなることがある」「手足が冷たくなって作業に集中しにくい」といったことは、きちんと伝えることで職場でも対策がとられやすくなります。

■ 伝え方のコツ

  1. 「困っていること」と「こうしてもらえると助かる」セットで伝える
     例:「冷房の風が直撃すると体調が悪くなることがあるので、席の位置を少し変えられたら助かります」
  2.  申し訳なさではなく、“働き続けるために必要な工夫”として話す
     これは自己理解・自己表現の練習がとても役立ちます。
     エニキャンでも、SST(ソーシャルスキルトレーニング)などでこうした伝え方の練習を行っています。

■ 就職後も自分を守るスキルを

就職してからも「なんとなく我慢して体調を崩す」より、「少し勇気を出して伝える」方が、働き続けることにつながります。

エニキャンでは、こうした“自分に合った働き方”を見つけるサポートも行っています。
もし、似たようなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談くださいね。

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