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自己開示って何のため?就職にも役立つ話せる力の育て方|エニキャン西船橋

こんにちは!エニキャン西船橋です。本日は夕方投稿📝
雨風が強かったですね☔西船橋はやっと天気回復してきました!明日は晴れるといいですね。

さてさて、今日は大事な自己開示について。
「自分のことを話すのが苦手、、、」
面談や訓練の場面で利用者さんからよくお聞きします。

でも実は、自己開示=自分のことを話す力は、働くうえでもすごく大切なスキルです。

自己開示ができると職場でこんなに違う!

就職後の職場では、こんな場面が意外とたくさんあります。

  • 「体調がすぐれない」と上司に伝える
  • 「こういう仕事が得意です」とアピールする
  • 「わからないので教えてほしい」と相談する

どれも、自分の状況や気持ちを自分の言葉で伝えること。つまり、自己開示です。
黙っていてもわかってもらえる!は、実は中々難しいです。だからこそ、自分から話すことができるかどうかが、働きやすさにも大きく関わってきます。

でも、「話すのが苦手」な人はどうしたらいい?

エニキャンでは自己開示が苦手という方にも、少しずつ話す力を育ててもらえるような訓練を行っています。ここでは、実際にエニキャンで効果があった**“自己開示がうまくなるコツ”**を3つご紹介します!

①「話すこと」を前もってメモしておく

いきなり口に出すのが難しい人は、あらかじめノートやスマホに言いたいことを書いておくのがおすすめ。付箋に書いて渡すのもOK!
「昨日こんなことがあった」「この作業は難しかった」など、小さなことでもOK。書き出しておくだけで、いざという時にスムーズに話せます。

② 自己開示しやすい人を見つける

いきなり全員に話す必要はありません。
「この人なら話しやすいかも」と思えるスタッフや利用者さんに少しずつ自分のことを話してみましょう。
信頼できる相手とのやり取りの中で、「話しても大丈夫なんだ」という感覚が育っていきます。

③ 話すテーマをちょっとだけずらす

「自分のことを話すのが怖い」と感じる人は、まず**“趣味”や“最近ハマっていること”**など、軽めの話題から始めてみると◎。
「自分の性格や病気のこと」など、センシティブな話題は無理に出す必要はありません。段階的に話せるようになれば大丈夫です!

エニキャンでは安心して話せる環境を大切にしています

自己開示は、無理やりするものではありません。
でも、「話してみたら、ちょっと気持ちが楽になった」「相談できたことで対処法が見つかった」など、自分の言葉で伝えることには、大きな力があります。

エニキャンでは、安心して話せる空気づくりや、自分のことを少しずつ言葉にできる訓練を大切にしています。

人と話すのが苦手、自己開示の練習をしたい!
ぜひエニキャンにお越しください👏
スタッフ一同お待ちしてます!

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